茶道具 翔雲堂

商品No.0002
備前焼茶碗
作品名:備前焼茶碗
作者:藤原謙
価格:28,000円

■備前焼とは
備前焼は、岡山県備前市周辺の土をこねてできた陶器で、
平安時代に作られた須恵器から発展し、
鎌倉時代初期には還元焔焼成による、
焼き締め陶が焼かれたそうです。

鎌倉時代後期には酸化焔焼成による、
現在の茶褐色の陶器が焼かれるみたいです。

特に備前市伊部地区で盛んで「伊部焼(いんべやき)」の別称もあるようです。


■藤原謙
備前焼作家の藤原謙は、戦後、一番最初に無形文化財に認定された
藤原楽山の系譜で、西村千寿・藤原康・小山月泉らが
弟子みたいです。
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