茶道具 翔雲堂

商品No.0013
赤楽茶碗
作品名:赤楽茶碗
作者:小川長楽
売り切れ
備考:桐箱よごれ有

■楽焼・赤
赤楽は、赤土を手捏ね(てづくね)して800℃程度で焼成したもので、派手好きの秀吉が好んで使っていたとか。

利休は黒楽を好んで、赤楽は逆に嫌っていたとのこと。

国の重要文化財には、 本阿弥光悦の「乙御前」、楽長次郎の「太郎坊」、「無一物」があるそうです。


■小川長楽
初代・小川長楽は、今のところ楽家から唯一独立を許された人物。
現在の小川長楽は、醍醐寺座主より「松風軒」の号を賜り、
三代長楽を襲名したとのこと。

皇太子殿下ご成婚の際には、「赤・白一双茶碗」を献上したみたいです。
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