茶道具 翔雲堂
商品No.0032
作品名:紙釜敷(白)
作者:山崎吉左衛門
■紙釜敷とは
釜敷の一種、紙釜敷は、
千利休が懐紙を用いたのが始まりで、
真の位の釜敷とされ、
席中には炭斗に入れず懷中して出すそうです。
のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになるとか。
今は、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚〜四十八枚を一束として
四つ折りにして使うようです。
■山崎吉左衛門
山崎吉左衛門は、宮内庁御用達・
無形文化財・通産省伝統工芸士のようです。
敬宮愛子内親王の命名の折、
名前を書いた紙は吉左衛門氏の紙なんだそうです。
山崎吉左衛門紙業は、
福井県越前市不老町にある製紙業者みたいです。
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