茶道具 翔雲堂
商品No.0057
作品名:銘入茶杓
作者:影林宗篤
価格:6,000円
銘:清流
備考:福本積應書付
■元々茶杓は・・・
今では「銘」のついた筒に納めて保存する茶杓、
昔は茶事・茶会のたびに作っていたそうで、
古い時代のものはほとんど残っていないのだとか。
喫茶が伝わった当初は、薬匙が使われていて、
素材は「象牙」や
「鼈甲(べっこう)」だったそうです。
利休以降に「竹」の茶杓が確立したようです。
■影林宗篤
本名:清一
昭和21年 奈良県生駒山に生まれる。
昭和40年 稼業の茶道竹工芸を学ぶ。
昭和45年以降 三玄院の藤井誠堂老師や、
黄梅院の宮西玄性老師の指導を受ける。
■福本積應
昭和05年 京都府生まれ。
昭和34年 大徳寺派招春寺住職を拝命。
昭和58年 大徳寺派宝林寺兼務住職を拝命。
平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命。
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