茶道具 翔雲堂
商品No.0210下
作品名:紙釜敷五色
売り切れ
■紙釜敷とは
釜敷の一種、紙釜敷は、
千利休が懐紙を用いたのが始まりで、
真の位の釜敷とされ、
席中には炭斗に入れず懷中して出すそうです。
のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになるとか。
今は、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚〜四十八枚を一束として
四つ折りにして使うようです。
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