茶道具 翔雲堂

商品No.0233
菓子器(鹿蒔絵入)
作品名:菓子器(鹿蒔絵入)
作者:象彦(九代目西村彦兵衛)
売り切れ
寸法:口径18.2cm
備考:紙箱入

■鹿蒔絵といえば
国宝「秋野鹿蒔絵手箱」でしょうか。

安元元(1175)年、遷宮に際して、
調製奉納されたと伝えられるもので、
黒漆地に蝶貝の螺鈿298個を用いて、
秋の野に遊ぶ鹿の親子や小鳥などを描いているのだとか。

■象彦
1661年 創業。創業者初代安居七兵衛。
1600年末 象牙屋 
 二代橘七兵衛の息子二人が南北に分かれ商いする。
1750年 南北両家断絶。西村家が引き継ぐ。
1800年代 三代目西村彦兵衛が「白象と普賢菩薩」を描く。
 屋号「象彦」へ改称。
1950年頃 九代目西村彦兵衛が継ぐ。
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