茶道具 翔雲堂

商品No.0236
つゆ草瓢盆
作品名:つゆ草瓢盆
作者:象彦(九代目西村彦兵衛)
売り切れ
寸法:縦12.5cm、横14.5cm
備考:紙箱入/2枚有り

■「つゆくさ」の由来
つゆ草(露草/鴨跖草)は、
朝咲いた花が昼しぼむことが、
朝露を連想させることから
「露草」と名付けられたようです。

また、古くは「つきくさ」と言ったそうで、
それが転じて「ツユクサ」になった、
という説もあるそうです。


■象彦
1661年 創業。創業者初代安居七兵衛。
1600年末 象牙屋 二代橘七兵衛の息子二人が南北に分かれ商いする。
1750年 南北両家断絶。西村家が引き継ぐ。
1800年代 三代目西村彦兵衛が「白象と普賢菩薩」を描く。
 屋号「象彦」へ改称。
1950年頃 九代目西村彦兵衛が継ぐ。

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