茶道具 翔雲堂
商品No.0360
作品名:萩焼茶碗
作者:天鵬山 廣瀬淡雅
価格:5,000円
備考:紙箱入
■萩焼とは
「一楽二萩三唐津」の「萩」にあたる萩焼は、
山口県萩市一帯で焼かれる陶器のことで、
「貫入」と「七化け」が特徴としてあるそうです。
「貫入」とは、器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、
「七化け」とは、貫入が原因で、
長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透して、
器表面の色が枯れた味わいを見せることだとか。
萩焼は、1604年藩主毛利輝元の命で、
朝鮮人陶工の李勺光・李敬の兄弟が城下で、
御用窯を築いたのが始まりらしいです。
■廣瀬淡雅
1939年 島根県生まれ。
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