茶道具 翔雲堂
商品No.0368
作品名:萩焼茶碗(白釉)
作者:松唐山
価格:20,000円
寸法:高さ9cm/口径14cm
備考:桐箱入
■「はぎ」の由来
萩焼は、山口県萩市一帯で焼かれる陶器ですが、
この萩市の「はぎ」という名の由来は、
「市花であるツバキの読みが転訛して、ハギになった」
という説があるようです。
司馬遼太郎著の幕末小説『世に棲む日日』『花神』は、
この萩市が舞台になっているそうです。
萩市中心部は、日本有数の規模を誇るデルタ地帯に発展し、
旧・川上村から流れる阿武川(あぶがわ)は、川島地区で2つに分かれ、
橋本川と松本川となって日本海に注ぐようです。
また、両河川からは新堀川、藍場川といった小河川が分岐し、
市街を流れているのだとか。
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