茶道具 翔雲堂

商品No.0369
琉球焼茶碗
作品名:琉球焼茶碗
作者:島袋常一(いとまん窯)
価格:10,000円
備考:木箱入

■沖縄県の焼物について
沖縄県の焼物には、
「琉球焼」と「壺屋焼」の二種類があるようです。

琉球焼は、琉球(沖縄)の焼物だそうで、
1893年に金城宮清が、琉球焼の技法を確立したようです。

ただ、壺屋焼の組合からは、この発祥に異論も出ているのだとか。

一方、壺屋焼は、沖縄県那覇市壺屋地区、
及び読谷村その他で焼かれる陶器みたいで、
1682年、尚貞王の時代に、
湧田窯・知花窯・宝口窯の三ヶ所の窯を、
牧志村の南(現・壺屋)に統合して、
作った窯場が発祥のようです。

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