茶道具 翔雲堂

商品No.0407
茶箱(玉菊)
作品名:茶箱(玉菊)
一閑溜塗
価格:10,000円
備考:紙箱入

■木地四季七宝茶箱について
裏千家十代玄々斎精中好に、木地四季七宝茶箱があるそうです。

木地の茶箱に、四季七宝文を蒔絵し、合口に錫縁が付けられているようです。

赤楽茶碗は、玄々斎が手捏ねし、白釉の在判があり、
黒楽茶碗は、旦入作のものに、玄々斎の在判があるとか。

棗は溜塗で、甲に「富士」の文字、
胴に松原図を黒漆で玄々斎が描き、
内側は、黒漆に波蒔絵が施され、
底には玄々斎の在判があるそうです。

茶巾筒は、祥瑞写山水、
茶筅筒は、竹を切った素朴なものに「山水(花押)」を
玄々斎が朱漆で書付けしているようです。
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