茶道具 翔雲堂
商品No.0513
作品名:南鐐七宝蓋置
作者:木村清雲
売り切れ
備考:桐箱入
■南鐐とは
南鐐(なんりょう)は、
純度の高い良質な銀のことだそうで、
美しい銀を意味する場合もあるようです。
江戸時代に流通した銀貨「南鐐二朱銀」も、
通称「南鐐」と呼ぶみたいです。
「南鐐」とは「南挺」とも呼ばれ、
良質の灰吹銀、すなわち純銀という意味だそうです。
南鐐二朱銀の純度は98%と、
当時としては極めて高いものだったとか。
■木村清雲
金工師木村清五郎は、
1992年、二代目木村清五郎を襲名、
南鐐製品では清雲という号で襲名したようです。
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