茶道具 翔雲堂
商品No.0721
作品名:四季花蒔絵大棗
(内いぶし銀地)
作者:一峯
価格:80,000円
備考:桐箱入
■蒔絵とは
蒔絵は、漆器の表面に漆で何かを描き、
乾く前に金・銀粉を「蒔く」技法とのことだそうです。
主な技法としては
「研出蒔絵(とぎだし)」
「平蒔絵」
「高蒔絵」
「肉合蒔絵(ししあい)」
「卵殻蒔絵」
「スクリーン蒔絵」
などがあるみたいです。
吉田一峰
昭和29年9月生まれ。
昭和43年より6年間、荒井正春より蒔絵技術の指導を受ける。
兄弟子・蓑輪一星と共に棗専門に勉強する。
昭和51年 独立。