茶道具 翔雲堂

ちょこっと和歌

あらがねの　土をもたぐる　竹の子の　力にしるし　千代の栄は

(明治天皇　類題昭憲皇太后御集』　春の部　筍　四十二年)

商品No.0004 読み：たけふたおきいっそう 作品名：竹蓋置一双 作者：竹師宗篤 売り切れ 備考：黄梅院・小林太玄 詳細はこちらから
	一双は、炉と風炉に使えるということで、便利です。 また、花押があるので、ランクアップしています。 私から見れば、花押のあるなしは、 「庶民と皇室」くらい違うと感じます。 詳細は省きますが、使い方にも違いがあるので、 お茶の道を進むうちに、使う機会もあるでしょうね。 影林宗篤 本名：清一 昭和21年 奈良県生駒山に生まれる。 昭和40年 稼業の茶道竹工芸を学ぶ。 昭和45年以降 三玄院の藤井誠堂老師や、 黄梅院の宮西玄性老師の指導を受ける。