茶道具 翔雲堂

ちょこっと川柳
 百歳(ももとせ)に 新たな夢を 抱かせる


商品No.0045
読み:こうらいこもがいちゃわん
作品名:高麗熊川茶碗
作者:千漢鳳
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「熊川」とは、見込みの中心に「鏡」「鏡落ち」、
または「輪」と呼ぶ小さな茶溜りがつくという特色から、
そう呼ばれているみたいです。

この作品は、使いやすそうで、
表面の艶(肌合い)が特に目を惹きます。

千漢鳳の桐箱に入っているというのも良いですね。

千漢鳳

1933年 東京生まれ。終戦で韓国へ帰り、慶尚北道の民窯に入門、作陶生活に入り、
 以降、茶道具専門の窯元とし、その作品が日本でも知られるようになる。
1975年 加藤唐九郎氏の下で教えを受ける。
1978年 佐賀博物館より特別ゲストとして招かれる。
1982年 大韓民国郷土文化大賞を受賞。
1990年 盧大統領訪日に際し皇室への贈呈碗制作。
1991年 神戸博物館の日韓文化交流展に出品。
1995年 大韓民国陶芸部門名匠認定。


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