茶道具 翔雲堂
ちょこっと和歌
天の川 水蔭草の 秋風に 靡かふ見れば 時は来にけり
(柿本人麻呂『万葉集』巻10−2013)
商品No.0063
読み:いとまきなつめ
作品名:糸巻棗
作者:一峰
売り切れ
備考:桐箱入/鵬雲斎好写
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赤に金のラインというのは豪華で、
茶席に映えることでしょう。
一年中使えますが、
織姫と彦星を思いながら、
七夕の時に使ってみるのも
良いかもしれません。
吉田一峰
昭和29年9月生まれ。
昭和43年 これより6年間荒井正春先生より蒔絵技術の指導を受け、
兄弟子蓑輪一星氏と共に棗専門に勉強する。
昭和51年 独立。