作品名:大堰川棗 作者:義峰 売り切れ 備考:淡々斎好/桐箱入 詳細はこちらから |
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裏千家第十五代鵬雲斎の十三詣の記念棗で、
嵐山の桜樹を以て好まれた平棗のようです。 土居義峰昭和39年 下地師土居家の長男として生まれる昭和55年 前端雅峯に入門。下地技法を主に修得の後、漆蒔絵と幅広く漆芸を修める。 平成06年 「94年淡交ビエンナーレ」茶道美術公募出品 平成07年 「漆芸グループ雅」下地部門主任となる 平成11年 伝統工芸仕の称号を授かる(通産大臣認定) 平成18年 愛知県在住のミュージシャン「ポーク・えのもと」にギターに蒔絵を依頼され試みる 平成19年 伝統工芸と楽器のコラボレーションが完成。 同月に愛知県常滑市文化会館にて初使用、話題を誘う! |