茶道具 翔雲堂

ちょこっと和歌

秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ (左京大夫顕輔『新古今和歌集』秋・413)


商品No.0543
作品名:撫肩釜(炉用)
(松風文字直筆写)
作者:菊地正直
売り切れ
備考:桐箱入/南鐐つまみ
 /即中斎好
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撫肩釜(炉用)
■撫肩釜とは
肩の部分が撫でおろしたように、
なだらかに下がっている形の釜だそうです。

撫肩釜は、芦屋作や天明作にあるみたいです。

菊地正直

■十四代 菊地正直
1925年生まれ。

■十五代 菊地正直
1959年 山形市生まれ。
1984年 武蔵野美術大学 彫刻科卒 日本工芸会正会員。
1992年 伝統工芸日本金工展日本工芸会賞受賞。
1995年 日本芸術文化振興財団より褒賞受賞。


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