茶道具 翔雲堂

ちょこっと和歌

天津風 雲の通ひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ (僧正遍照『古今和歌集』雑上・872)


商品No.0637
作品名:紫交趾亀甲紋茶碗
作者:中村翠嵐
売り切れ
備考:桐箱入/
現代の名工受賞記念
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紫交趾亀甲紋茶碗
■交趾焼とは
交趾焼は、中国南部で生産された陶磁器の一種で、
名称はベトナムのコーチシナ(交趾支那)との貿易で、
交趾船によりもたらされたことに由来するそうです。

総じて黄・紫・緑・青・白などの細かい貫入の入る
釉薬のかかった焼き物の事を指すようです。


中村翠嵐


1942年京都生まれで、
2010年に「現代の名工」厚生労働大臣表彰を受けたようです。

名実ともに、現在の交趾焼の第一人者みたいです。
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紫交趾亀甲紋茶碗
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紫交趾亀甲紋茶碗


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