作品名@:羽箒(本いそ[風炉])
売り切れ 作品名A:羽箒(姉羽鶴[風炉]) 価格:5,000円 作品名B:羽箒(唐君[炉]) 価格:3,000円 備考:各紙箱入 |
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「アネハヅル」は、鳥類の中では特に高々度5000〜8000メートルもの高さを飛ぶ鳥のようです。
アネハヅルの脂肪を精油したもの「蓑羽鶴油(サイウカクユ)」は、 皮膚のひび割れ・手の痺れ・肌荒れに用いるのだそうです。 鶴の羽箒は鷹や鷲とともに「祝い事」に用いるとか。 唐君鳥は七面鳥のことで、キジ目としては最大の鳥なんだとか。 繁殖期になるとオスの皮膚は色が鮮やかになり、胸部は隆起するみたいです。 七面鳥の由来は頭部の首のところに裸出した皮膚が興奮すると 赤・青・紫などに変化する為にまるで七つの顔(面)を持つ様に見えるという事に由来するそうです。 |
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作品名:羽箒(犬鷲)
作者:鳳斎 備考:桐箱入/炉用 |
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裏千家初炭(風炉)での掃き方を説明しようと思います。
■道安風炉での扱い 掃き方は、初掃で風炉の上を、右・向こう・左の順、 眉の部分を手前から掃くようです。 中掃では、眉の部分を掃かず、向こう・左・右の順、 後掃では、右・向こう・左の後、 眉の部分を、左・右・手前の順で掃くそうです。 ■眉風炉・鳳凰風炉での扱い 掃き方は、初掃で風炉の上を、右・向こう・左の順、 眉の部分を左から右へ掃くようです。 中掃では、眉の部分を掃かず、左・右・手前の順、 後掃では、右・向こう・左の後、 眉の部分を、左・右・手前の順で掃くそうです。 ■朝鮮風炉・切掛風炉・琉球風炉での扱い 通常の風炉と違う扱いをするようです。 掃き方は、初掃では、 風炉の上を、左・右・手前の順で掃き、 眉の部分を左から右へ掃くようです。 中掃はしないようです。 後掃も、風炉の上を、左・右・手前の順で掃き、 眉の部分は、眉風炉の後掃同様、 左・右・手前の順みたいです。 |
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