作品名:長熨斗(小)
備考:紙箱入/写真上 |
|
※画像を押すと拡大できます。 |
長熨斗(ながのし)は、結納などで用いられる品の一つで、
納幣熨斗(のうへいのし)ともいうそうです。 昔は熨斗鮑を用いたそうですが、 現在では海草を煮溶かしたものや、 ビニール製の代用品を使うことが多いみたいです。 「長熨斗」は、不老長寿を象徴するのだとか。 現在では、延命に通じる品として健康や長寿を願う意味を込めて、 結納品として贈られるようです。 |
|
|
作品名:俵熨斗 八寸
備考:紙箱入/写真上 |
|
※画像を押すと拡大できます。 |
八寸の三宝用の三つ重ね俵熨斗です。
「寿俵」は、家内安全・五穀豊穣のほか、 「稲はお米の親」というところから、 「親子の絆」の意味を込めた記念品として贈られるようです。 赤ちゃんの体重に合わせて、 重さを計量した「寿俵」なんかもあるようです。 |
|
|