茶道具 翔雲堂


商品No.0017
読み:せとちゃいれ
作品名:瀬戸茶入
万代屋緞子・大燈金襴
作者:佐久間勝山
売り切れ
備考:鵬雲斎宗匠書付
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画像1:茶入の写真
一般的には、茶入に仕覆は一つですが、
三つ四つと持っている茶入もあります。
洋服で言えば、着替えを持っているということになります。
すごくお洒落と言えるのではないでしょうか。

緞子と金襴という違った切地を持っているため、
茶会によっては、違った使い道があると思います。
また、瀬戸茶入なので、幅広く使えます。
全体の姿も美しいです。

鵬雲斎大宗匠の箱書の字は、細いけれども力強い感じを受けます。
割合お若い時の字なのでしょうか。

佐久間勝山

松古窯 三代目芳隣に師事。
昭和22年 即中斎宗匠の御用を承る。
昭和51年帝国ホテル特別サロンにて個展。
昭和62年京都高島屋にて傘寿記念茶陶展開催。


画像2:箱の写真


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