読み:こうらいせいじこうごう 作品名:高麗青磁香合 作者:申相浩(シンソウコウ) 価格:10,000円 備考:桐箱よごれ有り 詳細はこちらから |
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この香合は炉用で、炭手前などで使用されます。
床の間に置く場合は、五色の紙釜敷に映えて、 素敵に見えることでしょう。 中に入れる練香は、きっと素敵な香りがするのでしょうね。 「お香もとは」 「鳩居堂」とか「松栄堂」とか。 「お香りは」 「梅ケ香」とか「松柏」とかを、連想するのも楽しいひとときです。 関連する商品のページは、こちらから。 No.0037 高麗青磁花入 No.0075 青磁雲鶴蓋置 No.0185 鶴亀蓋置一双入 No.0202 青磁三木皆具 申相浩1947年(檀紀4280) 韓国ソウルに生まれる。1965年(18歳) 申相浩陶芸研究所を設立。韓国産業美術展覧会に出品、8回入賞する。 1973年(26歳) 日本巡回個人展(東京、大阪他)。弘益大学校を卒業。 1975年(28歳) 弘益大学校産業美術大学院修士課程(陶・磁器学部)を卒業。 1980年(33歳) 個展(東京新宿三越開店50周年記念招待)。 1981年(34歳) 弘益大学校教授となる。 1984年(37歳) 第9回陶磁器ビエンナーレ出品(フランス)。 1989年(42歳) ソウル現代公募展審査委員及び招待出品。 1991年(44歳) 大韓民国工芸大展招待作家及び選定委員。 1998年〜2003年 弘益大学校美術大学学長を務をめる。 |