作品名:備前焼茶入(青木間道) 作者:藤原雄(人間国宝) 売り切れ 備考:桐箱入 詳細はこちらから |
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No.0002 備前焼茶碗 No.0007 備前焼花入 No.0021 灰器(風炉) No.0038 備前焼花入 No.0085 大海茶入 No.0226 備前焼茶碗 No.0254 灰器炉用(備前焼) 藤原雄1932年 岡山県備前市にて藤原啓の長男として生まれる。1955年 明治大学文学部卒業。父啓のもとで備前焼の製陶技法を学ぶ。 1958年 第5回日本伝統工芸展に初入選。以後、同展に出品を続ける。 1961年 日本工芸会正会員となる。 1963年 バルセロナ国際陶芸展にてグランプリ受賞。岡山の池田動物園に噴水とオブジェを制作。 1964年 アメリカ・カナダ・メキシコ・スペインの各大学で備前焼の講義を行う。以後、海外の各地に於いて講義をもつ。 1967年 日本陶磁協会賞受賞。 1973年 金重陶陽賞受賞。オーストラリア政府の招聘によりシドニー大学にて備前焼の講座を開く。 1975年 岡山県文化奨励賞受賞。 1978年 岡山県重要無形文化財認定。 1984年 山陽新聞社文化賞受賞。 1985年 岡山県文化賞受賞。紺綬褒章受章。 1986年 日日新聞社芸術文化功労賞受賞。中国新聞社文化賞受賞。 1988年 日本工芸会理事就任。 1990年 平成元年度芸術選奨文部大臣賞受賞。 1996年 重要無形文化財保持者認定。日本工芸会参与就任。 1997年 明治大学特別功労賞受賞。備前陶友会名誉会長就任。三木記念賞受賞。 2001年 死去。 |