水屋柄杓(みずやひしゃく)は、 水壷から水を汲むのに用いるみたいです。
赤杉の柾で、綴目は十一、柄は差通しになっていて、 広く浅い曲物の合に角柄の付いた柄杓だそうです。
掻器(かいき・かいげん)とか水屋杓とも言うようです。
「水屋柄杓」に関するページは、こちらから。
Comments are closed.