硫酸紙(りゅうさんし)は、紙の繊維を硫酸で溶かして、 水が通らなくなったもののことで、懐紙の上に敷き、 お菓子が懐紙にひっつかないようにするためのものだそうです。
トレーシングペーパーのように薄く透けていて、 耐水性・耐油性があるとか。
また、懐紙と懐紙の間に入れて、 下の懐紙に水分が浸みていかないようにするための 下敷きとして使う場合もあるようです。
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