五段重硯箱は、七事式の唱和之式で使用されます。
自分が花寄で入れた花を詠み込んだ歌(和歌・俳句など)を詠んで、 短冊にしたためます。 正客から順に歌を唱和して終わります。 優雅ですね。
重硯箱の中には、筆・硯・墨・水滴が収められています。 書にも慣れておきたいものですね。
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