波頭に宝船が行く様子が、 華やかに描かれている棗です。
この作品を見ていると「ミカン船伝説」の 紀伊国屋文左衛門が思い浮かびます。
どんな荷を積んでいるのでしょうか。
細かい絵柄で、朱色に金が映えています。
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