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「かんざしてしょうふうをきく」と読みます。
禅語で、
「一切の雑念を捨て、 静かに座ってただ松風の音を聴く。 心が急いでいれば気付かぬことが多い。 静かに座って耳を済ませば、 澄み渡った音が聞こえてくる。」
といった意味だそうです。
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