膳燭(ぜんしょく)は、 懐石のときに膳の上を、 明るくするため膳の間に置く、 蝋燭を立てるための燭台で、 金属・陶磁器・竹製などのものほか、 何かから流用されているものもあるとか。
夜咄の茶会などに用いるようです。
懐石のとき、膳を出してその続きに出し、 客二人に付き一つくらいが、 適当とされているそうです。
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