煙草入(たばこいれ)は、 刻みたばこを入れるのに用いる道具で、 唐物では青貝入・象牙・堆朱・堆黒・ク利・ 存星・金馬・独楽・竹根などがあり、 香料や薬味入を見立てたものなんだそうです。
稲垣休叟著『茶道筌蹄』によれば、 如心斎好:槐木地・桑・椰子 宗全好:一閑オリタメ・楽焼 となるみたいです。
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