掃込(はきこみ)は、 小間での炭手前のあと、 道具畳を掃き清めるための大きめの羽箒で、 普通は白鳥の片羽根を束ね、 竹皮で包んだ物だそうです。
炭手前で亭主が炭斗を持って退出したあと、 掃込を持って再び入席し、 炭斗のあった場所など道具畳を、 掃込で膝前に掃き寄せるようにしながら、 茶道口まで後退して、 席外に出て茶道口を閉めるみたいです。
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