「火箸」について

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火箸


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火箸(ひばし)は、亭主が客の前で炉や風炉に、
炭を組み入れる炭手前で用いる、
炭斗から風炉や炉に炭を入れるのに使う、
金属製の箸のことだそうです。

火箸の細工の方法としては
「打ちのべ」「素張り」「ぬき」の三種類があり、
象眼などで模様を入れたものもあるみたいです。

また、火箸には「ツクシ型」「ワラビ型」
「カワクギ型」「ツヅミ型」など約二十種類あるとのこと。


火箸

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