役石は、つくばいの周りの石で、 前石・手燭石・湯桶石の三つをさすそうです。
前石:手水鉢の手前正面の石。手水を使う際に乗る。 手燭石:手水鉢の左側の石。夜の茶会時に灯りを置く。 湯桶石:手水鉢の右側の石。冬など寒中の茶会時に湯桶を置く。
流派によっては「手燭石」と「湯桶石」が、 左右逆の場合もあるとのこと。
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