落掛釘(おとしがけくぎ) 又は、華鬘釘(けまんくぎ)は、 床の間の落し掛けの中央正面、 あるいは裏側に、 釣花入を掛けるために打つ折釘だそうです。
千利休は落掛けの内側に、 元伯宗旦は落掛けの外側に打ったのだとか。
「釘」に関するページは、こちらから。
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第6回 「この道具はなんでしょうか?」
①道具の種類 ②道具の名前
作者は、渋谷泥詩です。
答えは次回、発表します。
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