朝顔釘は、床の間の袖壁にある下地窓などに、 朝顔などの蔓物を生ける、 花入を掛けるために打つ折釘だそうです。
釘の先が割れて両側に開くようになっている割足釘で、 下地の葭の間に入れた竹を打ち抜いて、 外れないように割足先を両側に開いて、 固定するようになっているみたいです。
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