唐代の茶書『茶経』には、 紀元前3400年頃「神農(しんのう)」が始めた薬草が「茶」とあるそうです。
この神農、世界最古の本草書『神農本草経』に登場するのですが、 七十世代に渡って国を治めたり、 体が透明だったり、毒を食べても生きていたりと変わった人だったようです。
日本では、湯島聖堂内の神農廟に祀られ、 毎年11月23日に「神農祭」が行われているみたいです。
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