檀紙(だんし)は、楮(こうぞ)を原料として作られた、 縮緬状のしわを有する高級和紙のことだそうで、 厚手で美しい白色が特徴なのだとか。 主に包装・文書・表具などに用いられるようです。
古くは主に弓を作る材料であったニシキギ科の落葉亜喬木である、 マユミ(檀/真弓)の若い枝の樹皮繊維を、 原料として作られたためにこの名があるみたいです。
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