目立たないように少しずつ格をはずし、 自然になるようにすることなのだとか。
流派によって違うようですが、 概ね以下のようなものみたいです。
1.風炉はわずかに客付へ捻る。 2.釜は勝手へ少し捻る。 3.五徳はわずかに前へよせ、一つ爪を勝手に捻る。 4.釜はわずかに向こうへよせる。 5.前土器は少し客付へよせる。 6.灰は左右前後へ高低をつける。 7.柄杓を筋かいに釜へかける。
「風炉」に関するページは、こちらから。
Comments are closed.