「茶巾・茶筅立て」について

Category: 茶道具全般

茶巾・茶筅立ては、
水屋で、茶巾を掛けたり、
茶筅立てたりして、
乾かすのに用いるそうです。

風炉先より一回り小さく、
横幅38cm・高さ41.5cmくらいみたいです。

骨組みだけの木枠が2面あって折りたため、
茶筅を立てる場所が、
それぞれ3か所ずつあるようです。(計6本立つ)

茶巾は、骨組み部分にかけるようになっていて、
開いた状態で、1面に2枚かけれるそうです。