赤楽茶碗  佐々木松楽 銘:千歳(チトセ)

Category: 茶碗

赤楽茶碗



千歳といえば、千歳盆点前です。

千歳盆点前は、十四世家元淡々斎の還暦を祝い、
嘉代子夫人の清香院が考案した盆略点前だそうです。

これは、
「千歳万て 可わらぬ以ろの耳は乃松 幾美可与者ひ裳 かくこ所 阿羅奈舞」(嘉代子)
という、千歳までお元気でという意味の歌から、命名されたようです。

萩焼茶碗 小萩窯(厚東建信)

Category: 茶碗

萩焼茶碗



一楽二萩三唐津。

萩焼の高台といえば、
藩の御用窯であったため庶民が使うことは許されなかったが、
高台に切り込みを入れることによってわざと「キズモノ」とし、
庶民が使うことを許した、
というお話があります。

染付芋頭水指 手塚祥堂

Category: 水指

染付芋頭水指



手塚祥堂氏らしい作品で、
図案が繊細で、形も芋頭ということで、
いろいろな場面で使える水指です。

蓋のところにも模様があり、
口周りにも雷文(らいもん)を付けるなど、
作品へのこだわりが見えます。

白磁捻梅水指 手塚祥堂

Category: 水指

白磁青海波文捻梅水指



青海波文が綺麗に入っています。
口の摘みの結びが、ひときわ目立ちます。

横広がりの形(平水指)が、柄杓を使った時に
口造りが大きいということで、
使いやすいと思います。

梅なので、おめでたく、全体の色も綺麗なので、
私なら立礼棚に使ってみたいなと思います。

朝鮮唐津花入 利佐ェ門

Category: 花入

朝鮮唐津花入



唐津といえば、茶人がその順位を示した言葉に
「一井戸、二楽、三唐津」「一楽、二萩、三唐津」
を思い出します。
唐津には、絵唐津・三島唐津とかいろいろあります。

朝鮮唐津の特色の黒が際立ち、
白の釉薬がいきていると思います。

白い釉薬が二つ垂れていて、
特徴的ですね。

小さな耳も付いていて、かわいいです。