3月 20, 2014
板釜敷は、釜の下に敷く、
四方隅切で中央に丸い穴の開いた桐木地のもの。
五寸角で厚さ三分の板の四隅を一寸一分切落とし、
中央に一寸の穴をあけたものだそうです。
稲垣休叟著『茶道筌蹄』に
「利休形、箱炭取に用ゆ、桐角きりなり」
とあるようです。
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板釜敷は、釜の下に敷く、
四方隅切で中央に丸い穴の開いた桐木地のもの。
五寸角で厚さ三分の板の四隅を一寸一分切落とし、
中央に一寸の穴をあけたものだそうです。
稲垣休叟著『茶道筌蹄』に
「利休形、箱炭取に用ゆ、桐角きりなり」
とあるようです。